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2005年8月9日 「西美濃わが街」 エッセイ掲載 |
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2005年7月13日 「読売新聞」 記事 |
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2005年7月13日 「伊勢新聞」 記事 |
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2005年7月12日 「上野ケーブルテレビ」 取材 |
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2005年7月10日 「伊賀タウン情報YOU」 記事 |
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2005年7月1日 「中日新聞」 記事 |
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2005年6月28日 「伊賀タウン情報YOU」記事 取材 |
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伊賀市内に新しいサークルを立ち上げました!その名も「アメリカンパイ」!親子で参加できる英語サークルです!
私の英語仲間、服部里恵ちゃんと一緒に「阿山国際交流協会」と話し合い、協会活動の一つとして運営する事になりました。
そんな活動を「伊賀タウン情報YOU」さんが取材して下さいました!
記者さんは、エネルギッシュな女性記者・石田さんです。石田さん自身も国際交流にはご興味がおありのようで楽しい取材となりました!
石田さん、ありがとうございました!! |
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2005年4月21日 「みんなの滋賀新聞」 記事 |
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2005年4月19日 FM滋賀 「平和堂My Dairy Life」の収録 |
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FM滋賀の収録スタジオにて“レイクサイドモーニング”の中の「平和堂My Daily Life」というコーナーに出演しました。
DJの大角さんのリードでガチガチに緊張していた収録がなんとかスムーズに進みました。大角さん、大きな瞳で声がものすごく透き通っていました!ありがとうございました。
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2005年4月1日 GENKI情報発信基地 「びぃめ〜る Vol.43」 |
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滋賀県の頑張る女性を応援するタウン誌GENKI発信基地「びぃめ〜る」の中の「フレーフレードン!ドン!」というコーナーに私の紹介が載りました。藤原さん、ありがとうございました。 |
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2005年3月4日(金) 「読売新聞」より |
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TiesTongueTongueを伊賀市「あやま文化センター」にオープンした図書館へ寄贈した時の取材記事です。小野記者様、ありがとうございました。 |
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1999年6月16日(水) 中日新聞より |
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留学を終えて1年ほど経った頃です。地域の子供達に世界の広さを伝えたいと願っていた私を取材して下さいました。留学中の活動と帰国後の夢が記事として掲載されています。
この取材はアメリカ旅行へ出発する前日夜11時に自宅にて行われました。準備が整ったスーツケースの前での取材が私の初・取材。とても思い出深いです。武藤記者様、ありがとうございました。 |
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1999年3月号 「西美濃わが街」より 〜エッセイ〜 |
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留学先のニューヨーク州から私のアパートがあったアストリアという街で感じるエネルギッシュな空気を伝えたくペンを取りました。 |
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英語に訳してニューヨークの知り合いにも読んでもらいました。 |
Astoria
by Kumiko Takagi, N.Y.
My apartment is in Astoria which is in N.Y, 15 minutes from Manhattan which is
filled with modern buildings. Everybody realized that there are many kinds of languages
in this city at first.
People in Astoria whom have left their home countries to follow an American
dream are living as an emigtant, so you can see many foreging languages written
all over on billbards and you can hear many unusual sounds of foregin languages
on the streets.
From the coloring of the white and blue Greek builgings, you can image the
Mediterranean Sea easily. All the time you can hear Latin music from Spain,
Mexico, and Brazil. The Aroma of Indian and Thailand spices head straight for
your nose. In the neighborhood many people from different countries have
their own reatrants or food shops which is how they spend their lives.
These
foods are very delicious and the price is half of the in Manhattan, so I can enjoy
the mini-world-gourmet-tour easily, but I unfortunately, I have gained weight
because of this.
Astoria isn't only rich in food but also abundant in having the energy of life. The
emigtants can't go back to their mother countries and they know they have to
live here. Their hungry souls are always optimistic and in essence are full of huge
and mysterious powers.
Living in Astoria has taught me the basics of how to survie
in a foreign country.
While I drink a cup of coffee in cafe, I can look out side and see the eyes of passers
by whoes eyes seem to say "Never give up and have fun all the time."
アストリアという街
高木 久美子/学生/ニューヨーク在住
私の住むアパートは、モダンな高層ビル群がそびえ立つマンハッタンから地下鉄で約十五分の所に位置する、ニューヨーク州アストリアという街にある。ここに来て誰もがまず気が付くのが、英語以外の言語がとても多いという事だ。
この街には、アメリカンドリームを抱いて祖国を離れ、意味として海を渡ってきた人々が沢山住んでいるため、看板には暗号のような文字が連なっているし、通りでは聞きなれない言葉が飛び交っている。
地中海を思わせる白と青の建物はギリシャ。いつも陽気な曲が流れるスペイン、メキシコ、ブラジル。スパイスの匂いが鼻にツンとくるのはインド、タイ・・・。こんな具合に様々な民族が自国料理のレストランや食料品店などを経営しながら生計を立てている。それらの食べ物はとてもおいしく、値段はマンハッタンの約半分程度なので、世界グルメツアーを簡単に楽しむ事ができる。おかげで私の体重は増加する一方だ・・・。
「食」の文化が豊かな街は「生(せい)」のパワーにも満ちている。移民としてこの国に住む彼らには帰る場所がない。何としてもここで生きていかねば、というハングリー精神には一寸の曇りもなく必死で生きているのに笑顔が絶えない。何とも不思議で巨大なパワーがこの街には溢れている。「生きる」という人間の原点をむき出しに見せつける街、アストリア。だからこそ私は、異文化の中でも孤独や不安に負けずに今まで生活してこられたのだろう。
グリーク(ギリシャ)コーヒーを飲みながらカフェの外を眺めると、人々の瞳は今日も「生きていこうよ。楽しく、強く」と語っている。 |
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